また、Saffeは、同研究所実施の「PA Type 8(プリント写真/画像) – Media Type: stills (静止画)- Security」にて「BPCER= 0.008 @APCER=0.01」を記録し、11位の評価を受けています。
NISTは世界で最も権威のある顔認証評価機関であり、上記2つの評価により、Saffeの顔認証向けなりすまし防止機能は世界トップクラスであることが証明されました。
株式会社R.D.Worksは、Saffeのなりすまし防止機能を活用することで、今後さらなる不正防止を実現し、社会に貢献できるよう技術の向上を目指して参ります。
・注1:BPCER(Bona Fide Presentation Classification Error Rate)
真正プレゼンテーション分類エラー率。なりすましのない真正の顔画像に対して誤ってなりすまし攻撃と判定した割合。
・注2:APCER(Attack Presentation Classification Error Rate)
攻撃プレゼンテーション分類エラー率。なりすまし攻撃に対して誤ってなりすましのない真正の顔画像と判定した割合。
【参照先URL】
NIST(アメリカ国立標準技術研究所)が実施したなりすまし検知テストの詳細については、NIST の公式 Web ページをご覧ください:https://nvlpubs.nist.gov/nistpubs/ir/2023/NIST.IR.8491.pdf
弊社との協業についてのご相談・なりすまし防止機能について詳細が知りたい場合のお問い合わせ先はこちら:https://www.saffe.jp/contact/
【生体顔認証システム「Saffe(セイフ)」の特徴】
HP:https://www.saffe.jp/
●なりすまし防止機能
Saffeの顔認証技術は、NIST(アメリカ国立標準技術研究所)が実施した「なりすまし検知テスト(動画)」において、世界トップと評価されました。
AIを活用し、ソフトウェアだけで瞬時になりすまし防止・不正防止が可能なため、ハードウェア非依存で実装可能。結果、iOS、Android、PC、その他電子デバイスに共通のUIで安全な顔認証を低コストで提供可能です。
●高い認証精度
Saffe の顔認証技術は、NIST(アメリカ国立標準技術研究所)の評価にて世界最高水準の精度であることが証明されております。(2019年4月時点)。現在も、IT先進国の一つブラジルの大学など研究機関と連携して、技術革新を続けています。
●スピード導入
Saffeは専用のハードウェアが不要です。お手持ちのパソコンのほかスマートフォン、タブレット、スマートスピーカーなどカメラ機能のあるデバイスに、アプリのようにソフトウェアを導入することで運用できます。
●柔軟なカスタマイズ仕様
Saffe導入時はサンプルアプリでテストをしていただいた後、利用目的に合わせたオリジナルのソフトウェアを開発しています。必要に応じた機能を提案できます。
●低コスト導入
高額な専用ハードウェアが不要なため初期コストを抑えることができます。小規模導入も可能で、既存のマンションや個人宅での利用もご検討いただけます。