【厚生労働省の認可を取得】「Saffe(セイフ)」システム搭載の顔認証付きカードリーダー

5月16日(月)付けで弊社顔認証エンジンを搭載した製品
・医療機関・薬局向けマイナンバーカード対応「Saffe(セイフ)」システム搭載の顔認証付き カードリーダー“EXC-9000”
が正式に厚生労働省より認可となり、本件担当の支払基金のポータルサイトに掲載されました。

https://www.iryohokenjyoho-portalsite.jp/application/post-6.html

当社の認証機能は、本人認証の後、読み取った顔画像やマイナンバーカードの情報を保存しないため個人情報が外部に流出せず、セキュリティ面でも安心してお使いいただけます。また、当社のAI 顔認証システム「Saffe(セイフ)」を内蔵しているため、眼鏡やマスクにも対応し、顔写真やスマートフォン等の顔画像などによる他人へのなりすましを検知できます。

【顔認証付きカードリーダー“EXC-9000”の特長】
・カードの読み取りと顔認証が正確で早い
・10インチ相当のタッチパネル画面で操作しやすいデザイン
・カードが入れやすく、取り出しやすい
・日本語のほか、英語、韓国語、中国語に対応
・画面が縦にもなるので設置環境を選ばない

【生体顔認証システム「Saffe(セイフ)」の特徴】
HP:https://www.saffe.jp/
●高い認証精度
Saffe の顔認証技術は、NIST(アメリカ国立標準技術研究所)の評価にて世界最高水準の精度であることが証明されております。(2019年4月時点)。現在も、IT先進国の一つブラジルの大学など研究機関と連携して、技術革新を続けています。
●なりすまし防止機能
Saffe社の顔認証技術は生体検知。独自技術によりソフトウェアだけでなりすまし防止・不正防止を実現可能です。
●スピード導入
Saffeは専用のハードウェアが不要です。お手持ちのパソコンのほかスマートフォン、タブレット、スマートスピーカーなどカメラ機能のあるデバイスに、アプリのようにソフトウェアを導入することで運用できます。
●柔軟なカスタマイズ仕様
Saffe導入時はサンプルアプリでテストをしていただいた後、利用目的に合わせたオリジナルのソフトウェアを開発しています。必要に応じた機能を提案できます。
●低コスト導入
高額な専用ハードウェアが不要なため初期コストを抑えることができます。小規模導入も可能で、既存のマンションや個人宅での利用もご検討いただけます。

販売元、製造元は以下となっております。
各社のHPで該当のニュースリリースが掲載されております。

※販売元:アトラス情報サービス株式会社
・HP: https://www.atlas-is.co.jp/
・該当ニュースリリース: https://www.atlas-is.co.jp/topics/1599/

※製造元:株式会社松村エンジニアリング
・HP:https://www.matsumura-eng.com/
・該当ニュースリリース:https://www.matsumura-eng.com/news/5645/